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スタッフ&キャスト

Staff & Cast

Staff

作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ   演出:鈴木裕美

美術:二村周作  照明:吉川ひろ子  音響:長野朋美

衣裳:十川ヒロコ  ヘアメイク:福島久美子   音楽:瓜生明希葉

演出助手:山田美紀  舞台監督:二瓶剛雄

撮影:渞 忠之  宣伝美術:東 學  宣伝ヘアメイク:冨沢ノボル

プロデューサー:高橋典子(キューブ) 栗間左千乃(キューブ) 尾木晴佳(東宝)

制作:掛田裕子 川上雄一郎(キューブ)

  広報宣伝:米田律子(キューブ) 菊池雄太(東宝)

製作:北牧裕幸(キューブ)

企画製作:東宝 キューブ

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​作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ

Keralino Sandorovich

1963年  東京都出身

82年、ニューウェイヴブバンド・有頂天を結成。

自主レーベルであるナゴムレコードを立ち上げる。並行して85年に劇団健康を旗揚げ、93年にナイロン100℃を始動。99年、『フローズン・ビーチ』にて第43回岸田國士戯曲賞受賞、現在は同賞の選考委員を務める。劇団公演に加えKERA•MAPなどのユニットも主宰するほか、外部プロデュース公演での作・演出も多数。映像活動では映画『グミ・チョコレート・パイン』『罪とか罰とか』、自身の企画であるテレビドラマ『怪奇恋愛作戦』(15年テレ東)など。音楽活動ではケラ&ザ・シンセサイザーズ、鈴木慶一氏とのユニットNo Lie-Sense、15年に再始動した有頂天など、各ユニットにて音楽活動も展開中。

 

●近年の受賞歴●

2015年 

第40回菊田一夫演劇賞

(ナイロン100℃『パン屋文六の思案 〜続・岸田國士一幕劇コレクション〜』、『三人姉妹』)

2016年 

・第23回読売演劇大賞 最優秀作品賞 / 優秀演出家賞

 (KERA•MAP『グッドバイ』) 

・平成27年度芸術選奨 文部科学大臣賞

 (KERA•MAP『グッドバイ』)

2017年

・第51回紀伊國屋演劇賞 個人賞

 (『ヒトラー、最後の20000年〜ほとんど、何もない〜』作・演出、

      世田谷パブリックシアター+KERA•MAP『キネマと恋人』台本・演出)

・第24回読売演劇大賞 最優秀演出家賞

 (『8月の家族たち Ausage: Osage County』)

・第4回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞

 (KERA•MAP『キネマと恋人』)

・第68回読売文学賞 戯曲・シナリオ賞

 (KERA•MAP『キネマと恋人』上演台本)

2018年

・平成30年秋の叙勲 紫綬褒章

2019年

・第26回 読売演劇大賞 優秀作品賞(ナイロン100℃『百年の秘密』 )

            優秀演出家賞

      (ナイロン100℃『百年の秘密』、KERA・MAP『修道女たち』)

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​鈴木裕美

​Yumi Suzuki

1963年生まれ 東京都出身

1982年、日本女子大学在学中に「自転車キンクリート」を結成。

「自転車キンクリートSTORE」を含め、ほとんどの公演を演出。現在は小劇場から大劇場、ストレートプレイ、ミュージカル、ダンスと多種多様なジャンルで精力的に活動中。2011年より個人ユニット「鈴木製作所」を立ち上げ、『ノミコムオンナ』を製作。2019年4月、新国立劇場初フルオーディション企画 『かもめ』を演出する。

 

 <近年の主な演出作品>

『二十日鼠と人間』『宝塚BOYS』『シラノ・ド・ベルジュラック』『フロッグとトード がま君とかえる君の春夏秋冬』『蜘蛛女のキス』『花より男子 The Musical』など。

 

●受賞歴●

2000年

・第35回紀伊國屋演劇賞個人賞

 (『OUT』『高き彼物』)

・第8回読売演劇大賞優秀演出家賞

 (『OUT』『高き彼物』)

2007年

・第10回千田是也賞

 (『宝塚BOYS』『たとえば野に咲く花のように―アンドロマケ』)
・第15回読売演劇大賞優秀演出家賞

 (『宝塚BOYS』『たとえば野に咲く花のように―アンドロマケ』『ハレルヤ!』)
・第33回菊田一夫演劇賞

 (『宝塚BOYS』『ハレルヤ!』)

・ミュージカル・ベストテン演出家賞

 (『ハレルヤ!』)

2010年

・第18回読売演劇大賞優秀演出家賞

 (『富士見町アパートメント』『この雨 ふりやむとき』)
・第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞

 (『富士見町アパートメント』)

Cast
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鈴木 杏

Anne Suzuki

1987年生まれ 東京都出身

1996年にTVドラマデビュー。

以後、テレビ、映画、舞台などで活躍の場を広げる。

日本アカデミー賞新人俳優賞・話題賞W受賞、高崎映画祭最優秀主演女優賞受賞、第24回読売演劇大賞最優秀女優賞受賞など、多数の賞を受賞する。

近年の主な出演作品は、舞台『母と惑星について、および自転する女たちの記録』、KERA・MAP#008『修道女たち』、『ムサシ』、『欲望という名の電車』、『トロイ戦争は起こらない』、『足跡姫〜時代錯誤冬幽霊〜』、『マリアの首』、『イニシュマン島のビリー THE CRIPPLE OF INISHMAAN』、ナイロン100℃『社長吸血記』他。映画『明日にかける橋1989の思い出』他。『ドキュメント72時間』(NHK)のナレーションも担当。

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ブルゾンちえみ

Chiemi Blouson

1990年生まれ 岡山県出身

お笑い芸人。

2017年「ぐるナイおもしろ荘」(NTV)にて芸歴2年目にして優勝し、独特な芸風とメイクで一躍脚光を浴びる。同年の「R-1グランプリ」では決勝進出。さらに「人は見た目が100%」(CX)で初のドラマ出演。「24時間テレビ」ではチャリティーマラソンランナーに抜擢され、2017年最も輝いた女性に贈られる「VOGUE JAPAN Woman of the year」や、「小学館DIMEトレンド大賞/ベストキャラクター賞」、「ORICON NEWSクイーンズアワード」、「Yahoo!検索大賞」を受賞。2018年ドラマ「サバイバル・ウェディング」(NTV)、映画「ジオストーム」のアフレコ、番組のナレーション、CMにと多方面にて活躍の場を広げる。今回、初舞台となる

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朝倉あき

Aki Asakura

1991年生まれ 神奈川県出身

2007年女優デビュー。

透明感のあるビジュアルと、ひたむきな演技で、舞台、映画、TVと幅広く活躍。2013年スタジオジブリアニメ映画『かぐや姫の物語』でヒロインの声を務める。主演を務めた映画『四月の永い夢』は、第39回モスクワ国際映画祭の国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰を受賞。最近の出演は、舞台『私たちは何も知らない』(12月公演)、『TAKE FIVE 2』、『書く女』他。TVドラマ 『歌舞伎町弁護人 凛花』(BSテレ東・4月~放送)、『小吉の女房』(NHK BSプレミアム)、『下町ロケット』(TBS)他。映画『21世紀の女の子』、『七つの会議』他。レギュラーラジオに『Memories&Discoveries』(TOKYO FM)。

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シルビア・グラブ

Sylvia Grab

1974年生まれ 東京都出身

スイス人の父と日本人の母の間に生まれる。

1997年女優デビュー。2008年、『レベッカ』のダンヴァース夫人での演技が評価され、第34回菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞。2012年、『国民の映画』のツァラ・レアンダー役の演技が評価され、読売演劇大賞・優秀女優賞を受賞。最近の主な出演作に、『ロミオ&ジュリエット』、『日本の歴史』、音楽劇『コインロッカー・ベイビーズ』、KOKI MITANI’S『ショーガール』、ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』、ミュージカル『パッション』、ミュージカル『next to normal』、他。TVドラマ 大河ドラマ『真田丸』他。映画『未成年だけどコドモじゃない』他。

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