松永玲子さんと言えば・・・。
そうです、初演・再演の『フローズン・ビーチ』で、愛/萌を演じられました。
当時の様子をとても楽しくお話しくださった松永さん。
FBオフィシャルTwitterでもお伝えしていますが、ここではまとめてお届けします。
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・その1
「今日見ていて、(初演の時の)ケラさんからのダメだしが走馬灯のようでしたよ」(松永玲子)
「えー、そうなんだー、怖ーい!」(鈴木杏)
・その2
すごく楽しませていただきました。4人が本当に大変なのはよくわかるんですけど、他人事になると、あー面白いって。色々大爆笑させていただきました。(松永玲子)
・その3
初演の初めての通しの日にとてもそんな状況ではなくて・・・、表参道で途中下車してしゃがみ込んでた。
稽古場に電話してお腹が痛いっていって・・・。
シュークリーム買って食べて、“もうしゃあない”って稽古場に行ったらお姉さん3人から、「大丈夫?大丈夫?」ってものすごく心配されて。
すさまじい罪悪感に襲われて、そこから本気でつとめようと思いました」(松永玲子)
・その4
ケラさんは稽古を見ながら台本を書きます。8年ごとの話になるとだけ発表されてて。
私の役、殺された!と思ったら次の日、生き返った! と、稽古場行かなきゃわからない、ドキドキの連続でした。(松永玲子)
・その5
「台詞の中で熊さん、八っつぁんって出てきて・・・」(ブルゾンちえみ)
「私、落研なんですよ。そんなパーソナルな部分も台本に盛り込まれて、計算高いようですきだらけなところなんかも・・・」(松永玲子)
・その6
「地盤沈下する場面の頃から、愛が途端にしゃべらなくなりますでしょ。
若手の私の許容量を超えてしまって、お姉ちゃん3人で回してくれたんじゃないかな、と」(松永玲子)
「なるほどー!」(4人)
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本日のアフタートークには、同じくナイロン100℃より犬山イヌコさんをお招きします!

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